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Array関数に変数をセット(格納)する

慣れると意外に便利なArray関数

Array関数は通常下記のような形で使います。

変数 = Array(“AAA”, “BBB”, “CCC”)

この時に「AAA」、「BBB」、「CCC」が変数だった場合は下記のようになります。

Sub Array関数テスト()

    Dim strData(0 To 2) As String
    Dim varData As Variant

    strData(0) = “aaa”
    strData(1) = “bbb”
    strData(2) = “ccc”

    varData = Array(strData)

End Sub

これは、CSVデータをVBAで取り込むときに各列の属性をすべて文字列にする場合などで使えそうですね。

        ‘テキストの文字列を定義(最大列分まで)
        Dim lngCol() As Long
        Dim lng As Long

        ReDim lngCol(Wsh.Cells.Columns.Count – 1) As Long
        For lng = LBound(lngCol) To UBound(lngCol)
            lngCol(lng) = 2
        Next lng

        With XXXXX

            ‘全て文字列として設定
            .TextFileColumnDataTypes = Array(lngCol)

        End With

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